松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

懐かしい(*^。^*)

いとこが昨晩から来てました。
おぢちゃんがスーツ注文しに行ってる間に到着してて、「早く帰ってこい開けろ!」と2回も電話かけてくる( 一一)うぜー
 
戻ってきて玄関あけたら、彼が手提げ袋からどさ、と何かを出す。
「をー( 〃▽〃)なつかしー!」
 
おぢちゃんが学生のころ、何年かお芝居の台本とか劇伴やったんですよね。
大学4年の時にやったお芝居の台本と劇伴の楽譜と実際に使ったDATテープを持ってきてくれました。
台本は、卒業後高校の先生やってるひとが書いたやつなんですが、劇伴はおぢちゃんともう一人でああだこうだとやって作ったんでね(^-^)
「DATテープから吸い出そうとしたけど2曲だけであとはテープが貼りついてダメ」とのこと。
MP3に2曲だけ変換してくれて持ってきてくれたんですが。
 
……懐かしいというより、これマヂでパクリだろ?( ;^^)やばい……。
とくにタンゴ調の曲なんて、これ露骨に社交ダンスの曲だし。
 
ちょうどあの頃、白黒のフランス映画とタンゴとかはまってた時代だったんですよね。
絵に描いたようにどっかで聴いたメロディーですがな……。
たしかこれ、大学にあったDTMでやったんですよね。
で、出来上がりを楽譜に浄書して、演奏してもらおうと前もって頼んでたピアノのひとのところに持っていったら、「腕は2本やぞなしこげなことになるとか( 一一)ひけん!」と言われて、改めてその彼女に怒られながら4手用で書き直したんですよね。
で、急きょ、頼んでたその女性と彼女の妹に来てもらってやったのか。
自慢じゃないがおちぢゃん、太鼓叩き以外しきらんもん。
オープニング、1分30秒しかなくて、あと音が5秒近く足りなくてね。
その5秒を書けないわけですよ。最後の4小節繰り返して逃げたはず。
もうやだね。
才能ないのに安請け合いした典型例だもん。