「ドン・キホーテ」って久しぶりだったんですが、いいね。でも、前半の3曲もよかったですよ。
「メタモルフォーゼン」はやっぱ名曲ですね。
こういうのを聞くとホントこの作曲家はただもんじゃなかったんだなと思うもの。
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第300回 記念定期演奏会
指揮:秋山和慶
チェロ:ダヴィッド・ゲリンガス
ヴィオラ:豊嶋泰嗣
リヒャルト・シュトラウス
13管楽器のためのセレナード 変ホ長調 作品7
メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための変容)
チェロと管弦楽のためのロマンス ヘ長調
交響詩「ドン・キホーテ」作品35
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今日、通常のパンフレットと一緒に、「定期演奏会の軌跡」という冊子ももらいました。
1回目から300回目までの曲目とかが載ってます。
2000年のフランクの交響曲とか、ショスタコーヴィチの交響曲第10番とか。2003年のブルックナーの7番とか。
ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲って2004年だったか。もうそんなに経つの?( ゜_゜;)
バンザイしたペトルーシュカは2007年。
そして去年が、すっごく濃い「悲愴」に、目の前に情景が浮かぶような「わが祖国」。
大野和士さんで「サロメの悲劇」も良かったし。
そう考えると、こうやって演奏会の曲目リスト眺めてるだけで、思いだすような演奏ってあるんですよね。不思議だよね。
逆に全く思いだせない演奏会もあるけどね(^-^;