松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

ひじきごはんの話

なんで毎日ひじきごはんを食い続けているかというと、こめびつに混ぜたからです。
お米や押し麦などは、内容量最大6kgの米びつ買ってきて、全部重量を量っていったん混ぜています。
で、混ぜたものがなくなるまで、食う。
ひじきを混ぜちゃったので、最後まで食ってます。
要はそれだけのことで、この米びつに入れる配合比や副材料を検討し調合することで、だいたい同じように炊けたごはんを連続で食うことが出来、どこをどういじろうか、次はどうしようか、というのがわかってくるわけです。
大人しく白米を食ってない最大の理由は、白米だけではビタミン・ミネラル・繊維質が不足するからです。
パンをなるべく食わないようにしているのも、脂質がめちゃくちゃ多いからです。
白米を食い続ける場合、おかずできっちり不足した栄養素(上記のビタミン・ミネラル・繊維質)を補うことが重要ですが、毎日きちんと汁物や野菜の煮物、魚料理などをそろえるのは平日だと厳しいことも多いです。
すると当然、ごはんそのものに繊維質やビタミン・ミネラルがとれそうな物を最初から混入しておいて一緒に食うのがてっとりばやいわけで、そういう発想から雑穀入りの麦飯を食っているわけです。
 
で、やっと今日で米びつが空になりましたヽ(´ー`)ノ
今、炊いているのが最後のひじきごはんです。
明日炊く分からは、黒米とアマランサスと押し麦とうるち米のみに戻ります。
黒米とアマランサスを足して0.5、押し麦が1で、うるち米が2の割合です。
 
やっとこれでカレーが作れる(つД`)
やっとこれでビーフシチューが作れる(つД`)
いくら栄養的に良くてもひじきを最初から混入すべきじゃなかったよ。
明日から味噌汁に入れよう(^^)v
ひじきともずくとわかめの味噌汁にしよう。