松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2月20日の日録

生活困窮者です。

本日は散髪に行きました。

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往復で13kmほどと、日ごろに比べれば軽い運動です。

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蔵出し明太子のさかえや(辛子明太子)/TOPページ

帰路、「さかえや」という明太子工場の直売店に立ち寄り、切子を2パック購入しました。小分けにして冷凍しておけば、次に散髪に行くころ(おそらく2か月後)まで充分な量です。

 

帰宅後、竹の子生活断捨離作業の続きをしました。

書斎の物入や書棚を整理していると、モンベルのサドルバッグが出てきました。

モンベル | オンラインショップ | ドライ サドルバッグ S

自分で買った記憶がなくしばらく考えてみると、これ、知人からのいただきものです。

当時、自分一人で装着することが出来ず、あきらめて、昨日まで取り付けていたULサドルポーチを購入したのでした。

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1階の駐輪場に向かう途中、玄関マットの掃除をしていた管理人さんに声を掛けました。管理人さんに取付金具を下から押さえてもらい、六角レンチでネジを締めこんでいきます。ロードバイククロスバイクと違い、ママチャリはサドルにバネがついているため、ひとりではうまく金具を支持しながら、六角レンチを回す余裕がありませんでした。

二人がかりだと、嘘のように簡単です。

今度のものは、生地が厚いぶん、さすがに1年で破れたりはしないでしょう。

これまでどおり、パンク修理道具と、後ろの荷台にかけるゴムひもを入れておきました。なにかあってもひとまずは、安心です。

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宅配買取 | ラクして売るならネットオフ宅配買取

今日も、買取サービス用に段ボールに詰め込み、セブンイレブンに持ち込みました。これでだいぶ書斎が片付きました。ありがたいことです。

2月19日の日録

「夢もなし 妻なし子なし 希望なし カネもなければ 死にたくもなし」

令和の六無斎、生活困窮者です。

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宅配買取 | ラクして売るならネットオフ宅配買取

朝、仕事に出かけるまえに、書棚の整理をしました。これで宅配買取も3度目です。

断捨離というより、ほんとうは竹の子生活(たけのこせいかつ:竹の子の皮をはぐように、衣類その他の持物を売って生活費にあてる暮らし。売食いの生活)ではないか?と我ながら疑心暗鬼になってきました。

帰宅したらコンビニに持参できるよう、玄関先に準備してから、仕事に向かいます。

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朝、家を出るときに、かちゃり、と音がして携帯工具が落ちていました。よく見ると、サドル下のポーチが破れており、あわてて養生テープで穴をふさぎました。とりあえず中身は手持ちのビニール袋に移してことなきをえたのですが、昨年3月に取り付けて1年もたなかったのがちょっとショックです。生地のもっと厚いものなら丈夫なのでしょうが、今度はママチャリ(アルベルト)のサドルに合うサイズがありません。しかたがありませんね……。

昼の休憩時間、郵便局まで外出し、そこで1枚撮影してみました。風雨と日差しですっかり黄ばんでいるのがわかります。

モンベル | オンラインショップ | U.L.サドルポーチ

買い直すときは、もっと色の濃いものにしようかと思います。

高野山大師堂「紫雲香」

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焼香 - 香老舗 高野山大師堂

古来の儀軌に則り、沈香、白檀、丁香を始め数種の和漢香料にて調合、悪気を去り心識を清浄にする事はもとより、仏様を供養する事を念頭に謹製したものです。 原料はすべて天然の香料を調合しております。
牡丹香・・・お値段もお手頃で、最も実用的な焼香、業務用
祥雲香・・・漢薬原料の焼香ですが、軽い香りの使いやすい焼香
瑞雲香・・・白檀を主体に沈香も配合した本格的な天然漢薬香料のとてもお徳用な焼香
紫雲香・・・2種類の沈香を配合し、漢薬原料の焼香として、もっとも調和のとれた焼香
沈雲香・・・沈香調の焼香として、沈香の香りを生かした配合の高級な焼香
極上沈雲香は沈雲香に調合している沈香のグレードを最上品にし量を増やしています。

会社が自ら「最も調和のとれた」と称するとおり、まさにお寺の香りです。護摩焚きでこういう香りの記憶はありませんが、御堂のなかに通されたときなど、こんな香りに出くわしたものです。

これよりも上級の「極上沈雲香」も試してみたのですが、個人的にはこちらのほうが気に入りました。

2月17日の日録

生活困窮者です。

 

前の仕事場で他の職員・従業員の前で生活困窮者をどやしあげたり、決裁の押印拒否をしたりやりたい放題だった実質最高指導者が、とうとう辞任したという知らせが舞い込みました。メール、LINE、携帯と、複数から連絡があり、(給料めあてに)彼はしぶとくしがみつくと思っていたので、驚きました。

周囲から「どうしたんですかニヤニヤして」と言われ、かいつまんで「元の職場でおれを追い出した奴がクビ」と伝えると、「そんなにニヤニヤしていると性格悪いのがバレますよ」と指摘されました。よほど破顔だったのでしょう。

5日に進退伺を提出し、16日で受理・決裁ということですが、どうも議運では2月28日付での辞任となったという話でした。100条委員会からは、逃れられないようです。

彼のお仲間が3月末で定年退職しますから、おそらく6月議会でお仲間の副市長選任同意議案が提出されることでしょう。いちおう途切れない権力承継はできるわけです。

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美味しく日本酒をいただこうと、近所の定食屋で持ち帰りの唐揚げをつくってもらいました。先日購入した「庭のうぐいす おうから」にしっかり燗をつけて、唐揚げをいただきながら、ささやかに呑みたいと思います。

 

Eugene Ormandy Conducts 20th Century Classics

Eugene Ormandy Conducts 20th Century Classics

  • アーティスト:V/C
  • 発売日: 2012/08/17
  • メディア: CD
 

https://youtu.be/KfC9CCeU-eE

オーマンディ指揮フィラデルフィア管による、サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」を、wx-051で聴いています。こういう落ち着かない日にこそ、聴きたくなる曲です。

 

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あいかわらずどんどん断捨離を続けています。書棚の奥から、高校時代と大学時代に寄稿した同人誌が出てきました。懐かしさに思わずはぐって軽く読んでみました。

現在よりも、はるかに文章が上手く、まともに書けています。老化ですね……。

20数年前のものがこうやって読めるのに、1999年に開始したホームページのデータや、2008年にはてなブログ(当時ははてなダイアリー)に引っ越す前のデータは、ほぼ消失してしまっています。データそのものはバックアップとして保管しているのですが、それを読むソフトがなく、実質、ただ持っているだけに等しい状況です。

ブログ製本サービス MyBooks.jp

こういう、1冊から本を製作してくれるサービスで、紙で残したほうが、安全なのかもしれません。