松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

「漢字源 改訂第6版」

 

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漢字源 改訂第六版

漢字源 改訂第六版

 

 赤貧です。
2010年に第5版が発売され、文章作成のおりによく使っていたのですが、出張の帰り、第6版をジュンク堂福岡店で発見したので購入しました。
漢和辞典を数年おきに買いなおしてどうするのだ?という意見もありますが、いざというときに手元にないと困るものです。と言っても、漢和辞典は国語辞典や類語辞典よりも使う頻度は落ちるのですが……。
前回の第5版も、とにかく情報を詰め込みました、と言わんばかりのすごい紙面構成でしたが、さらに300ページほど増量し、もっとギチギチで情報を押し込んでいます。第6版の函には「上級漢和辞典」の文字。自分で「上級」を名乗るのはどうかと思いますが、詳しいのはたしかです。
国語辞典や英和辞典については、物書堂から出ているアプリをiPhoneに入れて、パソコンの横に置いてつかうことがほとんど(99.99%)ですが、漢和辞典類語辞典だけは、紙のほうが使いやすく感じます。慣れの問題もあるのでしょうが。

インスタント緑茶

 

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貧乏話にはことかかない赤貧です。
気になったので買ってみたインスタント緑茶です。100本入りで安かったということもあります。職場で気が向くままに自販機や売店でお茶やコーヒーを買っていたら、いよいよお金がなくなってしまいます。水道水でも溶けるインスタントコーヒーや緑茶で、我慢するしかありません。
給湯室で自分で薬缶でお湯が沸かせるor電気ポットを常時使っていても誰も文句を言わないくらいの身分になってみたいものですが、たぶん一生無理でしょう。
買って実物を手に取って気づいたのですが、5年ほど前に購入したもののパッケージ違いでした。決してまずくはないのですが、缶入り(PET入り)緑茶同様、微妙な匂いがあります。乾燥させる際に使用する薬剤(物質)の影響なのですが、やはり今でもこの匂いは健在のようです。この匂いがしないインスタントを発明したら、オタク以外は茶葉からお茶を淹れないようになる気もしますが、そういう技術革新は難しいのかもしれません。

沈丁花

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赤貧です。
タキイ種苗から沈丁花が届いたので、郵便局で受け取りました。さっそく、鉢に植え付けてみました。実家にむかし沈丁花がありましたが、夏の盛りに急に枯れてしまいました。あれ以来だから、20年は育てていないと思います。
黒大豆の種も到着しました。今年はどこか土地を借りて、隅で大豆を育ててみようと思います。

カカオマス

 先日、カカオ分66%の製菓用チョコレートを買った話を日記に載せたところ、知人から「健康によいのは100%に近いもの」と指摘がありました。
……そうらしいので、純粋なカカオマスを買ってみました。
舌にのせてもまったく甘くなく、純ココアをそのまま舐めている感じです。

www.meiji.co.jp明治に「チョコレート効果」というカカオ分の高いチョコレートがありますが、ちょうどあんな感じ。ウィスキーのあてにポリポリかじるものでもなく、薬やサプリ代わりと思って、1日3回3粒ずついただくもののようです。
しかし、今回の日記を書くにあたり明治のHPながめてますが、新垣結衣って素敵ですよね……。一回くらいは実物を眺めてみたいものです。酒井法子沢口靖子仲間由紀恵くらいかな、本物みたことあるのは……。